大学受験のための世界史の勉強方法
大学受験において文系の方では、
世界史を選択する方がいると思います。
この世界史の勉強がしっかりできれば
志望校の合格に大きく近づきます
逆に、この世界史の勉強ができていなければ
志望校だけでなく、
大学の合格すら怪しくなります。
大学受験において、文系の方は
英語、国語に時間を費やすことになると思います
しかし、世界史につまづいてしまうと、
英語や国語に時間を使えなくなります。
また、世界史をほったらかしにしても
私立大学では、国語、英語と点数配分は
変わらないため、合格は遠のく一方です。
どのように世界史を勉強方法していくか
世界史で最も重要なのは
「タテの流れ、ヨコの流れ」
タテの流れとは、各国ごとに把握すること
ヨコの流れとは、世界で起きた出来事を
時代ごとに把握することです。
では、具体的な勉強方法として
- まずは、全体像を掴んでください。用語を覚えるのではなく、流れを掴むように教科書を読み進めてください。
- 全体像が掴めたら、タテの流れ、ヨコの流れを意識しながら再び、教科書を読んでください
今すぐに世界史の勉強をするという方は、
まずは、世界史の全体像を
掴むように取り組んでください。
用語などを覚える必要はありません
世界史は日本史と違い、
世界で起きた出来事であるため、
とても範囲が広いです。
そのため、まずは世界史の流れを掴んでください