大学受験のための日本史の勉強方法
大学受験において
日本史選択をしている方がいると思います。
日本史は多くの暗記が必要な科目です。
なので工夫して覚える必要があります。
この日本史の勉強がしっかりできていれば
得点源にすることができ、
他の科目にも時間を使うことができるので
志望校の合格が見えてきます
逆に、この日本史の勉強方法ができていなければ
英語、国語に時間を使うことができず
日本史に使うことになってしまい、
志望校の合格は遠ざかっていきます。
英語、国語の勉強には時間がとても必要で、
点数も上がりづらいです。
逆に「日本史は工夫してある程度勉強すれば、
後はさほど時間は要りません。」
しかし、ほとんどの学校は受験日ギリギリに
日本史の範囲が終わるか、
終わらないかのペースで授業をやっていきます。なので、
「工夫して勉強していくことが
大事です」
工夫するといってもどのように勉強をしていくのかというと、
- 絵や図が多い簡単な参考書を読んでいく。この際、単語を覚えようとするのではなく、歴史の流れを覚えるように意識する。
- 1.で全体の歴史の流れを覚えたら、時代ごとに読み進めていき、大事な部分を覚えていく。
今すぐに何かに取り組みたい方は、
絵や図が多い簡単な参考書を
サラッと読んでください。
歴史の流れを覚えるように取り組んでください。