大学受験のための物理の勉強方法
大学受験において理科の科目として、
物理を選択する学生がいると思います。
しかし、物理が苦手な人が、
ほとんどだと思います。
物理を得点源にすることで、
数学、英語に自信がなくても
志望校の合格に近づけることができます。
逆に数学、英語に自信のない方は
物理を得点源にしなければ
志望校の合格を手にすることはできません。
数学、英語に自信のある方でも
物理のせいで合格できないことにもなります。
ほとんどの人が物理の勉強が間違っています。
物理を勉強する際、
公式ばかりを覚えていませんか⁇
物理において1番重要なのが、
「物事のイメージ」をすることです。
物事のイメージができないと、
公式は使い物になりません。
私も物理を勉強したばかりの頃は
公式ばかり覚えていましたが、
本番では全くできないと感じました。
物事のイメージをするといっても
どうすればいいかわからないと思います。
物事のイメージをする練習をしてください。
具体的には、
- まずは物理を学ぶ上で、絵などが多くイメージしやすい参考書を使用してください。
- 問題を解くときは物事のイメージをする練習のために、図を自分で描いてください。
何をすればいいかわからない人は、
まず物理のイメージをしやすくするため、
絵や図などが多くある参考書で
イメージをしながら勉強してみてください。