大学受験のための日本史の勉強方法
大学受験において
日本史選択をしている方がいると思います。
日本史は多くの暗記が必要な科目です。
なので工夫して覚える必要があります。
この日本史の勉強がしっかりできていれば
得点源にすることができ、
他の科目にも時間を使うことができるので
志望校の合格が見えてきます
逆に、この日本史の勉強方法ができていなければ
英語、国語に時間を使うことができず
日本史に使うことになってしまい、
志望校の合格は遠ざかっていきます。
英語、国語の勉強には時間がとても必要で、
点数も上がりづらいです。
逆に「日本史は工夫してある程度勉強すれば、
後はさほど時間は要りません。」
しかし、ほとんどの学校は受験日ギリギリに
日本史の範囲が終わるか、
終わらないかのペースで授業をやっていきます。なので、
「工夫して勉強していくことが
大事です」
工夫するといってもどのように勉強をしていくのかというと、
- 絵や図が多い簡単な参考書を読んでいく。この際、単語を覚えようとするのではなく、歴史の流れを覚えるように意識する。
- 1.で全体の歴史の流れを覚えたら、時代ごとに読み進めていき、大事な部分を覚えていく。
今すぐに何かに取り組みたい方は、
絵や図が多い簡単な参考書を
サラッと読んでください。
歴史の流れを覚えるように取り組んでください。
大学受験のための物理の勉強方法
大学受験において理科の科目として、
物理を選択する学生がいると思います。
しかし、物理が苦手な人が、
ほとんどだと思います。
物理を得点源にすることで、
数学、英語に自信がなくても
志望校の合格に近づけることができます。
逆に数学、英語に自信のない方は
物理を得点源にしなければ
志望校の合格を手にすることはできません。
数学、英語に自信のある方でも
物理のせいで合格できないことにもなります。
ほとんどの人が物理の勉強が間違っています。
物理を勉強する際、
公式ばかりを覚えていませんか⁇
物理において1番重要なのが、
「物事のイメージ」をすることです。
物事のイメージができないと、
公式は使い物になりません。
私も物理を勉強したばかりの頃は
公式ばかり覚えていましたが、
本番では全くできないと感じました。
物事のイメージをするといっても
どうすればいいかわからないと思います。
物事のイメージをする練習をしてください。
具体的には、
- まずは物理を学ぶ上で、絵などが多くイメージしやすい参考書を使用してください。
- 問題を解くときは物事のイメージをする練習のために、図を自分で描いてください。
何をすればいいかわからない人は、
まず物理のイメージをしやすくするため、
絵や図などが多くある参考書で
イメージをしながら勉強してみてください。
大学受験のための数学の勉強方法
大学受験において理系は数学が必須科目です。
必須科目ではあるがほとんどの受験生が、
数学に対して苦手意識があり勉強を遠ざけます。
しかし勉強方法次第では、
得点源にすることだって可能です。
数学というのは他の教科でも活きてきます
周りと大きく差をつけることができ、
志望校の合格が一気に近づきます。
逆に数学にの勉強方法を間違えると
最初から最後まで数学に困ってしまい、
志望校の合格は逃げていきます。
しかし、数学というのは勉強方法も大事ですが、目に見えて結果を出すには時間がかかります。
そのため勉強方法にも工夫が必要です。
時間も限られているため
「一問に使っていられる時間は多くありません」
まずは基礎をしっかりやることです。
その中でも数学はまず、
「理解よりも
解けるか解けないか」
具体的にどうするかというと
- 最低限の四則演算ができるようにする
- 数学の問題集(答えがすぐにわかるもの)
何をすればいいかわからない人はまず、
数学の問題集を解いてみてください。
わからない問題は、
すぐに答えを見て写してください。
わからない問題には時間をかけず
次に進むように意識してください。
大学受験のための英語の勉強方法
大学受験において英語は理系、
文系と関係なく必要な科目です。
この英語の勉強がしっかりできれば、
周りのライバルと大きく差をつけることができ、
得点源にすることもできるので、
志望校の合格に近づきます。
逆にこの英語の勉強方法を間違えてしまうと、
志望校の合格を遠ざけることになります。
大学受験の英語だけでなく
全科目でも言えます。
まずは基礎から学ぶことが大事です。
スポーツでも同じことが言えますが、
基礎がしっかりできて
初めて試合をすることができます。
基礎ができてない人は勝つことができません。
基礎を学ぶといっても、
自分の現状を知ることが大切です。
「今自分には何が足りなくて
英語ができていないのか」
を知ることができれば、
「今から何をすべきか」
が見えてきます。
具体的には
1.中学生レベルの英語の問題集を
解くできる場合はセンター過去問を解く。
2.できない場合は中学生レベルの英語から
もう一度勉強しなおす。
何をすればいいかわからない人は
まず、自分の現状を知るために
中学生レベルの問題集を解いてみてください。